《漢紀》(読み)かんき

世界大百科事典(旧版)内の《漢紀》の言及

【荀悦】より

…当時,権力はすでに曹操に移り,天子はそれになんら対応策をもたなかったので《申鑒》を著し自己の政治論を述べた。また《漢書》を編年体にし簡略化した《漢紀》も著す。ほかに数十編の著作があったというが,それらは残っていない。…

※「《漢紀》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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