潜伏梅毒(読み)せんぷくばいどく

世界大百科事典(旧版)内の潜伏梅毒の言及

【潜伏感染】より

…あるいは水痘帯状疱疹ウイルスの初感染像が水痘であり,ウイルスは脊髄後根神経節に潜伏感染を続け,再発して帯状疱疹となるなどは好例である。梅毒は感染した後,種々の時期に症状を発現するが,その間は潜伏梅毒として経過する。感染【南谷 幹夫】。…

※「潜伏梅毒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む