澄徹(読み)チョウテツ

デジタル大辞泉 「澄徹」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐てつ【澄徹】

[名](スル)すんですきとおること。
空気が―していた」〈漱石・満韓ところどころ〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例