瀬戸層群(読み)せとそうぐん

世界大百科事典(旧版)内の瀬戸層群の言及

【瀬戸[市]】より

…人口12万9393(1995)。市域の大部分を占める丘陵地は瀬戸層群と呼ばれる第三紀鮮新世の地層で,ここから陶土やケイ砂が採掘される。瀬戸焼は鎌倉初期に宋で陶法を学んだ加藤四郎左衛門景正が窯をひらいたのが始まりといわれ,近世には尾張藩の保護を受けて発展した。…

※「瀬戸層群」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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