《火のビーナ》(読み)ひのびーな

世界大百科事典(旧版)内の《火のビーナ》の言及

【イスラーム】より

…第1次大戦の折ベンガル連隊に志願,カラチ滞在中,本格的に詩や物語を書き始める。彼を一躍有名にしたのは,帰国後1921年に発表した長編詩《反逆者Bipalabī》で,この詩を含む処女詩集《火のビーナAgnibīṇā》(1922)は,30年代に花開くベンガル現代詩の到来を予兆するものであった。代表的な詩集に《毒の笛Biṣer Bāṅśi》(1924),《平等主義者Sāmyabādī》《チャーヤーナトChāyānaṭ》(ともに1925)等がある。…

※「《火のビーナ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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