《火山の下で》(読み)かざんのしたで

世界大百科事典(旧版)内の《火山の下で》の言及

【ローリー】より

…世界各地を放浪の末,1937年にカナダへ移り,そのまま54年までバンクーバー市近郊で暮らす。強度のアルコール中毒とパラノイアに悩まされ,存命中に出版までこぎつけたのは,いくぶん自伝的な小説《ウルトラマリン》(1933)と,アルコール中毒になった外交官の破滅をメキシコの風物を背景に描いた小説《火山の下で》(1947)の2編だけであった。没後,短編小説集《主よ,あなたのすみかである天国より耳をかし給え》(1961)のほか,E.バーニー編《選詩集》(1962)やローリー未亡人編《書簡選》(1965)などが出た。…

※「《火山の下で》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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