《火工術》(読み)かこうじゅつ

世界大百科事典(旧版)内の《火工術》の言及

【ビリングッチョ】より

…ドイツ,イタリアの各地を旅行していろいろな技術,とりわけ冶金に関する知識を身につけ,ベネチア,フィレンツェ,ローマなどで,造兵・鋳造の指揮をとる。 ビリングッチョの唯一の著書といわれている《火工術Pirotechnia》は,アグリコラの《デ・レ・メタリカ》とならんで16世紀を代表する冶金術書である。全10巻から成り,鉱石を熔解して金属を取り出す方法から始まり,金と銀の分離の方法,合金,青銅の鋳造法(大砲の鋳造法について詳細に記述されており,その後の軍事技術に大きな影響を与えた),造幣術,活字鋳造,めっき,火薬と火器など広範な内容を含んでいる。…

※「《火工術》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む