火炎弾(読み)かえんだん

世界大百科事典(旧版)内の火炎弾の言及

【火炎放射器】より

…またジャングル内の樹木焼払いや消火剤,催涙剤などを充てんして別の目的に使用する場合もある。最近では火炎剤を充てんした弾丸(火炎弾)をロケットなどから射撃し,遠方の目標に対して焼尽効果を発揮するものも出現している。【津村 秀一郎】。…

※「火炎弾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android