火砕物(読み)カサイブツ

デジタル大辞泉 「火砕物」の意味・読み・例文・類語

かさい‐ぶつ〔クワサイ‐〕【火砕物】

火山砕屑物かざんさいせつぶつ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「火砕物」の意味・わかりやすい解説

火砕物
かさいぶつ

火山砕屑物」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の火砕物の言及

【火山】より

…この規模の噴火では,圧力は2000~500気圧,1回の放出物の量は1×105~4×105tになる。【下鶴 大輔】
【火山放出物】
 火山から放出される物質は大別して,火山ガス,温泉水,溶岩流,火山砕屑物(火砕物)などがある。火山ガスの大部分は水蒸気であるが,その大部分は地表水が地下でマグマにより熱せられて気化したものである可能性がある。…

※「火砕物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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