《火花散る火打石》(読み)ひばなちるひうちいし

世界大百科事典(旧版)内の《火花散る火打石》の言及

【ボーン】より

…宗教紛争の時代を通して,政治思想は王党派,信仰的には国教会派であったが,詩作品の内容は神秘主義的色彩がきわめて濃い。それは代表作である宗教詩集《火花散る火打石》(第1部1650,第2部1655)に顕著に表れている。〈光は神の影なり〉というような,新プラトン主義的・ヘルメス主義的思想が,けっして抽象に向かうことなく,触感によって神の存在を体験するような信仰の直接性が最大の特色となっている。…

※「《火花散る火打石》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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