世界大百科事典(旧版)内の火間指の言及
【香道具】より
…昔は竹を用い,半ば皮目(かわめ)であったので,竹藪をくぐるの意で鶯という。(h)火間指(ひあじ) 長さ4寸1分~4寸7,8分。先端5分ぐらいのところに小さな鍔(つば)がついている。…
※「火間指」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...