炭屋五郎兵衛(読み)すみやごろべえ

世界大百科事典(旧版)内の炭屋五郎兵衛の言及

【本】より

…また,江戸時代には俳書がよく出版されるが,元禄(1688‐1704)ごろからは京都の井筒屋庄兵衛がこれを独占し,同様に謡本では山本長兵衛,浄瑠璃本では山本九兵衛などが独占した。江戸では須原屋茂兵衛の〈武鑑〉〈地図〉,大坂で炭屋五郎兵衛の後藤(芝山)点〈四書〉〈五経〉のような独占を生じた。 蘭学書ははじめ禁制であったが,のち禁を緩め,1774年(安永3)杉田玄白訳《解体新書》(5冊)に始まり,天文学,科学,暦法に及び,幕末には兵書が多くなる。…

※「炭屋五郎兵衛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む