炭水化物分解酵素(読み)たんすいかぶつぶんかいこうそ

世界大百科事典(旧版)内の炭水化物分解酵素の言及

【消化酵素】より

…以上の各段階で,各種の消化酵素が関与する。 消化酵素にはタンパク質,炭水化物(デンプン),脂肪,核酸のそれぞれを分解し,小分子にするものがあり,タンパク質分解酵素,炭水化物(デンプン)分解酵素,脂肪分解酵素,核酸分解酵素と呼ばれる。最終産物は,炭水化物→二糖類,単糖類(グルコース),タンパク質→ジペプチド,アミノ酸,脂肪→脂肪酸とグリセロールである。…

※「炭水化物分解酵素」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む