烏呼び(読み)からすよび

世界大百科事典(旧版)内の烏呼びの言及

【仕事始め】より

…年間最初の労働がその年の生業全体に影響を及ぼすという考えに基づき,多分に予祝の意味をこめて行われる。田畑の仕事始めは鍬入れ,作始め,打ちぞめなどといわれ,正月2,4,11日などの早朝にその年の恵方(えほう)に当たる田畑へ出て数鍬うない,持って行った正月飾りや神酒,洗米などを供えてくるが,その際洗米やオソナエ(餅)の砕片を並べて烏呼びをし,どの洗米や砕片を食うかによって作占(さくうら)をする風もある。堆肥を田畑に散らしたりする所もある。…

※「烏呼び」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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