世界大百科事典(旧版)内の烏梁海の言及
【トゥバ族】より
…中国史料の伝える都播(都波)の末裔とみられるが,隣族のトファラルTofalary(カラガスKaragasy)やコイバルKoibalyもトゥバと自称する。南隣のモンゴルではこれをウリヤンハイ(烏梁海)と呼ぶ。ロシア人による旧称ソヨートSoiotyは部族名ソヨンに由来する(サヤン山脈の名称も同じ)。…
※「烏梁海」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…中国史料の伝える都播(都波)の末裔とみられるが,隣族のトファラルTofalary(カラガスKaragasy)やコイバルKoibalyもトゥバと自称する。南隣のモンゴルではこれをウリヤンハイ(烏梁海)と呼ぶ。ロシア人による旧称ソヨートSoiotyは部族名ソヨンに由来する(サヤン山脈の名称も同じ)。…
※「烏梁海」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...