無中心論(読み)むちゅうしんろん

世界大百科事典(旧版)内の無中心論の言及

【河東碧梧桐】より

…描写と独特の文脈の飛躍,考証などによって個性的な随筆を残した。また,旅中に写生と季題の伝承的規範との矛盾に気づき,俳句を天然現象や生活現象に近寄せる方法として〈無中心論〉を提唱。俳句を作る際の人為性を排した。…

※「無中心論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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