無名大判(読み)むめいおおばん

世界大百科事典(旧版)内の無名大判の言及

【大判】より

…安土桃山・江戸時代における金貨の一種。大判の原型は一般に室町時代の無名大判(無文大判)に求められる。これはユズリハの葉の形に似ているので譲葉(ゆずりは)金とも呼ばれた。…

※「無名大判」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む