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無線方位航法(読み)むせんほういこうほう

大辞林 第三版の解説

むせんほういこうほう【無線方位航法】

電波航法の一。無線局の発する電波を受信するなどして、方位を得ることで現在位置を知る航法。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の無線方位航法の言及

【電波航法】より

…また軍用で研究開発が進められたレーダーも45年以後一般に使われるようになった。 現在,船舶で用いられている電波航法には,無線方位航法,ロランA,ロランC,デッカ,オメガ,NNSS,それにレーダー航法があるが,このうち,レーダー航法の一部を除けば,収集する情報およびその利用は,測者の位置を求めること(測位)を目的としたものであり,電波測位システムといえるものである。電波を利用し,位置を決定する過程は,(1)測位原理に基づいた電波信号を送信し,その信号が受信地点に到達するまでの過程,(2)送信された電波を受信し,受信信号特性を測定する過程,(3)測定した受信信号特性から,送信局(あるいは反射物標)と測者の間の位置関係要素を求める過程(これにより位置の線が求められる),(4)複数の位置の線により,ある時刻の測者の位置を決定する過程,(5)求めた位置の精度が要求精度を満足しているか判断する過程の五つからなる。…

※「無線方位航法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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