無線航法(読み)ムセンコウホウ

デジタル大辞泉 「無線航法」の意味・読み・例文・類語

むせん‐こうほう〔‐カウハフ〕【無線航法】

電波航法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「無線航法」の意味・わかりやすい解説

無線航法 (むせんこうほう)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

百科事典マイペディア 「無線航法」の意味・わかりやすい解説

無線航法【むせんこうほう】

電波航法

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の無線航法の言及

【航法】より

…電波航法は,基準点(局)から発信される電波を移動体において受信して位置を求めることを基本として,移動体を目的地に導くものである。1920年前後に無線航法の名称で利用されて以来,着実に利用度が高まり,現在は航法の中心的な存在となっている。最後の自立航法は,用語としては十分熟しているとはいいがたいが,移動体外の外的基準を必要としない航法で,基本的には針路と距離,あるいは距離と距離による位置決定をもとに,移動体を移動させるものである。…

【電波航法】より

…無線航法ともいう。電波の直進性や定速性を利用して,航海情報や飛行情報を収集し,航法の用に供するシステムをいう。…

※「無線航法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android