世界大百科事典(旧版)内の無限小の解析の言及
【解析学】より
…古く17世紀前半R.デカルトの時代には,記号による算法を漠然と解析と呼んだ。それで17世紀後半にI.ニュートンとG.W.ライプニッツの発見した微分積分法は,無限小の解析とも呼ばれた。現在では,無限に関する極限の概念をおもな対象とする数学の分野を総称して解析学という。…
※「無限小の解析」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…古く17世紀前半R.デカルトの時代には,記号による算法を漠然と解析と呼んだ。それで17世紀後半にI.ニュートンとG.W.ライプニッツの発見した微分積分法は,無限小の解析とも呼ばれた。現在では,無限に関する極限の概念をおもな対象とする数学の分野を総称して解析学という。…
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