《無限解析序説》(読み)むげんかいせきじょせつ

世界大百科事典(旧版)内の《無限解析序説》の言及

【数学】より

…数論,幾何学,力学のあらゆる方面で活躍し,解析幾何学や解析力学を今日の教科書に見られるのと近い形に整備した。彼の著書の一つは《無限解析序説》(1748)と題されている。その書では複素数を項とする無限級数も用いられ,指数関数と三角関数の関係などが明らかにされている。…

※「《無限解析序説》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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