然しもなし(読み)サシモナシ

デジタル大辞泉の解説

然(さ)しもな・し

そうでもない。
「夜鳴くもの、なにもなにもめでたし。ちごどものみぞ―・き」〈・四一〉
それほどでもない。大したことではない。
「―・き平城(ひらじゃう)に籠りて」〈太平記・一七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

さしもなし【然しもなし】

そうでもない。 「よる鳴くもの、なにもなにもめでたし。ちごどものみぞ-・き/枕草子 41
たいしたものでもない。 「 - ・き身を高く思ひ上げ/十訓 2

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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