焼抜き(読み)やきぬき

世界大百科事典(旧版)内の焼抜きの言及

【辻与次郎】より

…利休好みの阿弥陀堂釜,雲竜釜,四方釜などを製作し,秀吉から天下一の称号を与えられた。道仁とともに京釜を代表する釜師で,故意に釜の羽を欠いて風情をつける羽落(はおち)や,鋳上がった釜を炭火中で焼き,一皮むいて仕上げる焼抜きの技法は与次郎の創始によるものである。在銘の真作とされる釜は現存しないが,無銘で与次郎作と極められたものは少なくない。…

※「焼抜き」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む