《照光記》(読み)しょうこうき

世界大百科事典(旧版)内の《照光記》の言及

【明月記】より

藤原定家の漢文日記。別名《照光記》。原本には19歳に達した治承4年(1180)以降,仁治2年(1241)の死去直前までの分があったが,諸伝本では嘉禎1年(1235)までの56年間分が伝存,自筆本も冷泉家相伝の56巻をはじめ諸所に分蔵されている。…

※「《照光記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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