世界大百科事典(旧版)内の照葉樹林帯の言及
【照葉樹林文化】より
…ヒマラヤの南麓から東南アジア北部山地,雲南山地,華南や江南の山地をへて西日本に至る常緑広葉樹林帯は,カシ,シイ,クスノキ,ツバキなどの,樹葉の表面が光っている照葉樹で構成されているため,照葉樹林帯と呼ばれる。この地帯には多くの民族が住んでいるが,その生活文化の中には数多くの共通の文化要素がある。…
※「照葉樹林帯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ヒマラヤの南麓から東南アジア北部山地,雲南山地,華南や江南の山地をへて西日本に至る常緑広葉樹林帯は,カシ,シイ,クスノキ,ツバキなどの,樹葉の表面が光っている照葉樹で構成されているため,照葉樹林帯と呼ばれる。この地帯には多くの民族が住んでいるが,その生活文化の中には数多くの共通の文化要素がある。…
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