精選版 日本国語大辞典 「熊栗架を掻く」の意味・読み・例文・類語
くま【熊】 栗架(くりだな)を掻(か)く
- 秋に、熊が栗の木に登ってその実を食べるとき、周囲の枝を折って棚のような形に作る。また、熊が穴の周囲に草や木の枝を掻き集めて棚のように作ることをいうとも。〔俳諧・をだまき(元祿四年本)(1691)〕
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...