《熱の動力について》(読み)ねつのどうりょくについて

世界大百科事典(旧版)内の《熱の動力について》の言及

【クラウジウス】より

…ベルリン大学で学んだ後,ハレ大学で学位を得,ベルリンの砲工学校の教師を経て,チューリヒ工科大学,ビュルツブルク大学,ボン大学の教授を歴任した。1850年の《熱の動力について》では,熱は物質粒子の運動の現れであるとする立場から,ジュールの原理(熱機関に投入された熱の一部は仕事に変わる)を熱力学の第1法則として定式化した。さらに熱素説に立つと考えられていたカルノーの定理(得られる最大の仕事は投入された熱と温度差とに比例する)は,熱素の保存という考えを捨てれば第1法則と矛盾するものではないことを示し,熱力学の第2法則として確立した。…

※「《熱の動力について》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む