世界大百科事典(旧版)内の熱水性多金属硫化鉱物の言及
【海洋開発】より
…この海山は必ずしも公海ではなく,あるものは沿岸国の200カイリ経済水域内にあることもあるので最近注目されつつある。
[熱水性多金属硫化鉱物]
これは比較的近年発見されたもので,その形態に2種類がある。その一つは紅海の中央部分に位置し,水深約2200mにある。…
※「熱水性多金属硫化鉱物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...