デジタル大辞泉 「爪上り」の意味・読み・例文・類語 つま‐あがり【爪上(が)り】 [名・形動]「爪先つまさき上がり」に同じ。「暗き陰に走る一条ひとすじの路に、―なる向うから」〈漱石・虞美人草〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例