片思ひ(読み)カタモイ

デジタル大辞泉 「片思ひ」の意味・読み・例文・類語

かた‐もい〔‐もひ〕【片思ひ】

かたおもい」の音変化。
「つれもなくあるらむ人を―にわれは思へば苦しくもあるか」〈・七一七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む