《片目のジャック》(読み)かためのじゃっく

世界大百科事典(旧版)内の《片目のジャック》の言及

【ブランド】より

…そのシンボルとなった作品がオートバイの皮ジャン族を描いたラズロ・ベネディク監督《乱暴(あばれ)者》(1954)である。 59年,母のミドルネームをとって名づけた〈ペンベーカー・プロダクションズ〉を設立して《片目のジャック》(1961)を製作,監督,主演し,600万ドルと100万フィートを超えるフィルムを費やして4時間42分の作品に仕上げ(パラマウントは半分の2時間21分に編集し直した),スターの思いあがりを指摘された。さらに大きな赤字を招いた《戦艦バウンティ》(1962)におけるわがまま放題の出演で業界の不評を買った。…

※「《片目のジャック》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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