牧之内(読み)まきのうち

世界大百科事典(旧版)内の牧之内の言及

【天栄[村]】より

…村域の大半が山林で,村の西半分は那須岳に連なる標高1500m以上の山々におおわれ,耕地は東部の阿武隈川の支流に沿ってわずかに点在する。中心集落の牧之内は近世,会津本街道の宿駅で,明治後期~大正初期には馬市が開かれてにぎわった。米作や野菜栽培,養蚕,畜産を中心とする農業が主産業であるが,近年過疎化が進み,1955年当時1万人をこえた人口は激減し,60年には過疎地域指定を受けたが,近年は企業誘致と住宅団地造成により人口はわずかながら増加に転じた。…

※「牧之内」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む