《物理小識》(読み)ぶつりしょうしき

世界大百科事典(旧版)内の《物理小識》の言及

【方以智】より

…彼は,朱子学の格物窮理は事物の理を探究するには不十分だとし,当時渡来していたジェスイット宣教師たちから西洋の学問を摂取し,また元代の医師朱震亨(しゆしんこう)の相火論,覚浪道盛の尊火論にもとづいて,あくまで事物の〈然る所以の理〉を探究する方法としての〈質測の学〉と形而上的真理の探究の方法としての〈通幾〉を唱えた。その著述《物理小識》は,〈質測の学〉の成果をもっともよくあらわすものである。ほかに《通雅》《東西均》の著がある。…

※「《物理小識》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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