物部麻呂(読み)もののべの まろ

関連語 石上麻呂

世界大百科事典(旧版)内の物部麻呂の言及

【石上氏】より

…元来は物部氏を構成した一族で,大和国山辺郡(現,天理市布留町)を本拠とし,その地でヤマト朝廷の剣神を祭る石上神宮の祭祀にあたった。684年(天武13)物部麻呂は連(むらじ)から朝臣(あそん)の姓(かばね)を与えられ,このときから,麻呂の一族は石上を氏とすることになった。691年(持統5)には,大三輪,雀部など17氏とともに,祖先らの〈墓記〉を上進させられた。…

【石上麻呂】より

…天智朝から奈良初期の貴族。もと物部麻呂といい物部氏の一族でのちに石上氏を名のる。麻呂は物部目の後裔。…

※「物部麻呂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む