特殊図書館(読み)とくしゅとしょかん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「特殊図書館」の意味・わかりやすい解説

特殊図書館
とくしゅとしょかん

専門図書館

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の特殊図書館の言及

【図書館】より

…日本では1971年に国立公文書館ができて以来,各都道府県にも公文書館の設置が進められている。そのほか東急文庫など特殊図書館の名で呼ばれる図書館も多い。出版【小野 泰博】
【西洋の図書館建築】
 図書館は人類の精神文化の蓄積場所として,古くから重視されてきた公共施設であるが,読書という個人的な営みを公的な空間の中に収容することで成り立つものであるだけに,その空間の発展は書籍の収蔵方式や閲覧形式の変化と深くかかわり,いわば建築と家具との微妙な接点に位置している。…

※「特殊図書館」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android