特殊鋼業(読み)とくしゅこうぎょう

世界大百科事典(旧版)内の特殊鋼業の言及

【特殊鋼】より

…しかし一方で,まったく経験のない新しい材料に置き換えるときに生ずる予測されない事故への懸念や製造技術の進歩を背景に,特殊鋼もまたたえず進歩していること,さらにますます過酷になる材料への要求に耐えられるものとしての特殊鋼の特性などの点で,今後も着実に発展する材料分野であるといえる。合金設計相変態【増子 昇】
【特殊鋼業】
 特殊鋼,つまり工具の素材となる工具鋼(炭素工具鋼,高速度鋼など),自動車,プラント,橋梁などに使われる構造用鋼(機械構造用炭素鋼,構造用合金鋼),ばね,軸受,ピアノ線などの素材となる特殊用途鋼を生産する産業。特殊鋼鋼材(熱間圧延鋼材)の生産量は1976年度に1026万tと1000万tの大台に乗り,その後生産を拡大し81年度には1375万tに達した。…

※「特殊鋼業」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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