犂底盤(読み)りていばん

世界大百科事典(旧版)内の犂底盤の言及

【すき床(鋤床)】より

…圧密は荷重によるほか,作土物質が落下して下層土の空隙(くうげき)をうずめることにもよる。耕盤または犂底盤(りていばん)ともよばれる。したがってすき床は,直上および真下の土層よりも容積重が大きく孔隙率が小さい。…

※「犂底盤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android