世界大百科事典(旧版)内の犂星の言及
【星】より
…なお石鎚山の里謡に〈スマル,カセボシ入るく(処)はあるがわしらシソボシ(四三星=北斗)入るくない〉というのがある。 犂星(からすきぼし)オリオンの〈三つ星〉の異名。1597年(慶長2)の《易林本節用集》に〈参犂星〉とあるのをはじめ江戸時代の《節用集》や字引の多くに参星(みつぼし)の和名として載せてある。…
※「犂星」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…なお石鎚山の里謡に〈スマル,カセボシ入るく(処)はあるがわしらシソボシ(四三星=北斗)入るくない〉というのがある。 犂星(からすきぼし)オリオンの〈三つ星〉の異名。1597年(慶長2)の《易林本節用集》に〈参犂星〉とあるのをはじめ江戸時代の《節用集》や字引の多くに参星(みつぼし)の和名として載せてある。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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