犂牛山(読み)くろうしやま

世界大百科事典(旧版)内の犂牛山の言及

【月山】より

…丸くゆるやかな山頂付近の地形から楯状火山と思われてきたが,安山岩質の溶岩などからなる成層火山であり,火山体山頂部が爆発によって欠損し,北西面に向いた馬蹄形の爆裂火口を見せている。したがって庄内平野側からはこの爆裂火口の急斜面が黒くそびえて見えるため犂牛(くろうし)山の別名がある。噴出した山頂の溶岩円頂丘が冷えないうちに次の活動で吹き飛んだらしく,その火砕流が北西麓に広い小起伏のすそ野面を作っている。…

※「犂牛山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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