狭間飾(読み)はざまかざり

世界大百科事典(旧版)内の狭間飾の言及

【トレーサリー】より

…ロマネスク,とくにゴシック建築において窓の上部やばら窓にとりつけた,装飾的に発達した仕切りの骨組み。狭間飾(はざまかざり)ともいう。一般に石製だが,木製,金属製のものもあり,この骨組みと骨組み,骨組みと窓枠との間には,ステンド・グラスをはめる。…

※「狭間飾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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