狼牙脩(読み)ろうがしゅう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「狼牙脩」の意味・わかりやすい解説

狼牙脩
ろうがしゅう

「ランカスカ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の狼牙脩の言及

【ランカスカ】より

…ランカスカもその一つである。515年に初めて中国に朝貢し,狼牙脩(ろうがしゆう)という名前で記録されている。このころが最盛期で,7世紀以降は赤土国,スリウィジャヤ王国の勃興によって影の薄い存在となった。…

※「狼牙脩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android