精選版 日本国語大辞典 「猶もって」の意味・読み・例文・類語
なお【猶】=もって[=もちて]
- 「なお(猶)[ 一 ]」を強めた言い方。それでもやっぱり。なおさらいっそう。
- [初出の実例]「其道なを以てくらし。況哉武勇合戦の道にをひては一向汝が計たるべし」(出典:半井本保元(1220頃か)上)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...