世界大百科事典(旧版)内の率塔婆経の言及
【柿経】より
…ヒノキ材を削った30cm内外の細片(柿)に経文を墨書したもの。頭部を圭頭(山型)にして頸部に切込みを入れた板碑状のものと,五輪塔状のものがあり,古記録では〈率塔婆経(そとばぎよう)〉と称している。主として如法経会(によほうぎようえ)などの写経会に紙に写す場合と並んで行われた。…
※「率塔婆経」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...