《玉吟集》(読み)ぎょくぎんしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《玉吟集》の言及

【壬二集】より

…九条基家が家隆の詠草に基づき編纂した集が原型か。《玉吟集》と題する伝本も多い。定数歌(一定の数を定めて歌を詠むもので,百首歌が基本)二十数種と,四季部,恋部,雑部など整然と分類された約1280首の歌群とを収録。…

※「《玉吟集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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