玉川電鉄(読み)たまがわでんてつ

世界大百科事典(旧版)内の玉川電鉄の言及

【世田谷】より

…この市は江戸時代は暮の市として細々と続いたが,明治以後しだいに盛んになり,現在は12月15~16日,1月15~16日に30万もの人が集まる〈世田谷のぼろ市〉として知られる。明治中ごろには駒場(目黒区)から三宿,池尻一帯にかけて駒場練兵場などの軍事施設がつくられ,1907年には玉川電鉄(現,東急新玉川線)が開通した。関東大震災後,京王線,小田急線などの沿線の宅地化が進んだ。…

※「玉川電鉄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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