王法為本説(読み)おうほういほんせつ

世界大百科事典(旧版)内の王法為本説の言及

【王法】より

…仏教のうちでは,在家主義の真宗において仏法王法両輪論がうけつがれた。存覚は《破邪顕正抄》で〈仏法王法は一双なり〉とのべているが,本願寺8世蓮如に至って,いわゆる王法為本説として強調された。御文(おふみ)に〈まづ王法をもて本とし仁義をもて先として,世間通途の義に順じて,当流安心をば内心にふかくたくはへて〉とあるのがそれである。…

※「王法為本説」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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