王禄(読み)おうろく

世界大百科事典(旧版)内の王禄の言及

【時服】より

…さらに870年(貞観12)に支給する王の数を429人に制限した。この時服料はまた王禄とも呼ばれる。このほか,官人にも時服を支給される場合があったが,808年(大同3)以後からは官人全体に支給されることになった。…

※「王禄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む