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珸瑶瑁水道 ごようまいすいどう

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日本の地名がわかる事典の解説

〔北海道〕珸瑶瑁水道(ごようまいすいどう)


北海道東部の根室(ねむろ)半島と北方領土歯舞(はぼまい)諸島南西端の貝殻(かいがら)島との間の海峡。根室半島東端の納沙布(のさっぷ)岬と貝殻島の間が最狭部で、幅約3.5km。両岸に岩礁が多く、5~8月に霧が頻発する海の難所。1~4月には流氷が南下する。最狭部では南北流とも3ノットに達する強い潮流がある。貝殻島周辺の浅瀬はコンブの好漁場で、ロシアとの協定により6月21日~9月30日の期間に375隻の日本漁船が出漁、2006年(平成18)実績で316トンの漁獲実績があった。

出典|講談社
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世界大百科事典内の珸瑶瑁水道の言及

【歯舞諸島】より

…南西から順に並ぶ水晶島,秋勇留(あきゆり)島,勇留島,志発(しぼつ)島および多楽島の5島と,多くの小島からなる。水晶島と納沙布岬の間の珸瑶瑁(ごようまい)水道は幅約7kmで,本土に最も近い貝殻島との間は約3kmにすぎない。上記5島はいずれも面積は狭く,最大の志発島が45km2,最小の秋勇留島が5km2である。…

※「珸瑶瑁水道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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