現象一元論(読み)げんしょういちげんろん

世界大百科事典(旧版)内の現象一元論の言及

【現象】より

…ここでも,現象とは何ものかの現れとしてではなく,それ自体のうちに記述可能な本質構造をそなえたものと考えられている。今日ではこのような意味での現象一元論が支配的である。現象学【木田 元】。…

※「現象一元論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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