琉璃塼(読み)るりせん

世界大百科事典(旧版)内の琉璃塼の言及

【煉瓦】より

…北宋時代の建築技術書には通常の形状のほか,小口を斜面につくる城壁用,アーチ用の楔形などの規格があり,用途も基壇積み,床面敷設,壁,階段,屋外通路の舗装,水路などの多岐にわたっている。明・清時代には,表面を光滑に仕上げるために塼を研磨して接ぎ目地を現さない磨塼対縫(ませんたいほう),建物の外表面を飾る釉(うわぐすり)をかけた琉璃塼(るりせん)や,江南地方では精緻な浮彫・透彫の塼彫,庭園を化粧舗装する舗地(ほじ),屋根の裏板に用いる薄い望塼などの独特な手法が出現した。塼【田中 淡】。…

※「琉璃塼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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